「からだからのサイン」が不調改善のカギ

2023年04月12日

みなさま、こんにちは。

 

新年度がスタートして、

気持ちも新たに、

何かを始めたくなる時期ですね。

 

なのに・・・

気が進まない・・・

からだもだるくてスッキリしない・・・

動く気になれない・・・

 

この時期は、

冬の間にため込まれた不要なものを、

デトックスする時期でもあるので、

 

まだまだスタートする気分になれない方も、

いらっしゃるかもしれません。

 

施術をする時にも、

そっと身体に触れる手に伝わってくる「違和感」

 

身体にため込まれたものが、


「冷え」として、

「熱」として、

「かたさ」として、

「強い脈」を打っていたり、

 

手を当てた瞬間に感じる場合や、

じっと待っていることで感じることもあります。

 

からだの声を聴く

その時間を持つことで、

さまざまなサインを送ってくれています。

 

この「からだからのサイン」が、

不調を改善する上で、

とても重要なカギを握っています。

 

クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の施術を進めていく中で、

このサインを感じ取り、

からだは何を望んでいるのか、

そんな対話を繰り返しながら、

調整をしていきます。

 

 

「からだのサイン」を聴く時間を持ち、

そのサインに気づくだけでも、

不調は改善の方向へ向かっていきます。

     ⇒なぜ不調が改善へ向かうのかについては、次回お伝えします。

 

新年度がスタートしたばかりなのに疲れている…

そんな方は、

疲れを感じているところ、

首や肩、腰、おなか、胸、

気になるところに手をあててみてください。

 

「からだのサイン」を聴く時間

 

今夜は5分でも、

そんな時間を過ごしてみてください。

 

心とからだのバランスを整え、

心地よい毎日を過ごすヒントになりますように♪

 

True Life